公益財団法人環日本海経済研究所(ERINA/エリナ)
北東アジアウォッチ
ERINAのメルマガ♦北東アジアウォッチ No.409 (2021年6月18日発行)

♦INDEX♦

▍NEAヘッドライン

▪ロシア極東情報
▪中国東北情報
▪モンゴル情報
▪対岸ビジネス情報

▍ERINAインフォメーション

▪7月15日(木)にWebセミナー「ウィズコロナ下の経済見通し- 世界・日本・新潟」を開催します。
▪7月7日(水)に国際人材受入・活用セミナーを開催します。
▪7月10日(土)に「国際人材フェア・にいがた2022」を開催します。
▪新潟県内高校・中学を対象に「ERINA出前授業」の申し込みを受け付けています。
『ERINA北東アジア研究叢書10』を発刊しました。
英文学術誌『The Northeast Asian Economic Review』編集委員会では投稿論文を募集しています。
『ERINA REPORT (PLUS)』編集委員会では投稿をお待ちしています。
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 7月にオンラインでセミナーを2つ開催します。15日には経済状況を解説する「ウィズコロナ下の経済見通し― 世界・日本・新潟」、7日には、国際人材の採用、育成など人事戦略のヒントなればということで「国際人材受入・活用セミナー」を実施します。どちらも参加申込み、受付中です。ご参加ください。皆様により良い情報が提供できればと企画しています。お気づきの点、ご意見などあれば、お寄せください。(編集長)


▍NEAヘッドライン


▏ロシア極東情報


♦ アムール州で中国からの青果物輸入が半年ぶりに再開 ♦

 アムール州で中国からの野菜と果物の輸入が再開した。2020年10月以来、約半年にわたって供給がストップしていた。
 連邦動植物衛生監督局アムール州支部の発表によれば、第1便は5月19日に到着した。全部で700トンの果物、野菜、葉物野菜、ベリー類、ショウガがアムール州へ輸入され、このうち、野菜(玉ねぎ、トマト、ニンジン、ビート、キュウリ、ピーマン、ズッキーニ、ナス)は約660トン。果物30トンの内訳は、スイカ、メロン、パイナップル、マンゴー、ブドウ。
 連邦動植物衛生監督局アムール州支部の検査員たちは、青果物の検査を前日に終えた。154のサンプルが抜取り検査され、害虫は検出されなかった。すべての品物に対して植物検疫証明書が交付された。(EastRussia 5月26日)

♦ 有名ブランドの18階建てホテルがウラジオストクにオープン ♦

 3億6千万ルーブルかけて102室のホテルが市のほぼ中心部に建てられた。5月27日、ホテル複合施設「ノボテル・ウラジオストク(Novotel Vladivostok)」のオープニング・セレモニーが行われた。これは沿海地方初のアコーホテルズ系列のホテルだ。
 この18階建ての四つ星ホテルはパルチザンスク大通りにあるウラジオストク市内工具製造工場ロータリー交差点のそばに建てられ、102の客室とレストラン、ラウンジバー、大会議場が備わっている。
 報道によると「ルネッサンス」社がこのホテルに3億6千万ルーブルを費やした。アコーニューイーストヨーロッパのアレクシス・デラロッフ社長は、「投資家の大した男気によってパンデミックの中、このプロジェクトが実現した」とコメントしている。「ただし、ホテルは公共インフラでもあり、オフィススペースもある。我々は、ウラジオストクで別のプロジェクトも検討している。ウラジオストクで発展したいと強く願っている」と同氏は述べた。
 祝辞が終わると、来賓たちがテープカットを行った。「観光客がウラジオストクにやってくるのが待ち遠しい。ウラジオストクがもっと快適で、清潔で、居心地よくなるよう、我々は全力を尽くす」とコンスタンチン・シェスタコフ市長代行が式典で述べた。(コムソモリスカヤ・プラウダ 5月27日)

♦ ロ極東に初のスペイン名誉総領事 ♦

 6月1日、ロシア極東初のスペインの外交代表が業務を開始したことを在ウラジオストクロシア連邦外交代表部がFacebookで伝えた。在極東連邦管区スペイン名誉領事に、電話での問い合わせが可能。
 在ウラジオロシア外交代表部の資料によると、ニーラ・サラザル・ロジャース・スペイン王国名誉領事がロシア極東で業務を開始した。管轄区域はブリャート共和国、サハ共和国(ヤクーチア)、ザバイカル地方、カムチャツカ地方、沿海地方、ハバロフスク地方、アムール州、マガダン州、サハリン州、ユダヤ自治州、チュコト自治管区におよび、かなり広い。
 在ウラジオロシア外交代表部からタス通信への説明によると、同氏は極東連邦管区では初のスペインの外交代表になるという。(タス通信 6月1日)

♦ ロシア鉄道が丸紅との医療プロジェクトをロシア全土で展開 ♦

 ロシア鉄道は日本の丸紅とのスタートアップ事業として、ロシア全土に予防医療拠点を設置する方針だ。サンクトペテルブルク国際経済フォーラムの日ロビジネス対話の中で、ロシア鉄道のセルゲイ・パブロフ副社長がこのように述べた。
 「我々はこの新事業によってロシア国内の鉄道沿線に同様の医療拠点を整備していくつもりだ」と副社長は述べた。
 ロシア鉄道と日本の丸紅はこれまでに、ハバロフスク市の民間医療機関RZDメディツィナ病院内に日ロ予防医療・診断センターを開設することで合意している。プロジェクト投資金額は10億ルーブルで、合弁企業を設立している。(タス通信 6月5日)

♦ 新たな北極海通信ケーブル敷設プロジェクトが登場 ♦

 北極海の通信ケーブル敷設プロジェクト「Arctic Connect」が凍結された。ロシアから参加している携帯通信大手メガフォンが、プロジェクトからの撤退を決めたためだ。
 ComNewsの報道によると、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムでロスアトム社が、ロシアの北極海岸沿の海底を通り欧州とアジアを結ぶ光ファイバー海底ケーブルを敷設する別のプロジェクトである「ポーラー・エクスプレス」への参加合意文書に署名した。さらにもう一つの北極海海底ケーブルプロジェクト「北極光」(「オーロラ」の意)は、「ポーラー・エクスプレス」に合流する可能性を模索することになるだろう。これまで、北極海の通信ケーブル敷設プロジェクトでは、Arctic Connectプロジェクトが最有力視されていた。
 メガフォンは2年前、北極での光ファイバー海底ケーブル敷設のためのコンソーシアムをフィンランドのCinia Oyと設立する協定書に署名していた。メガフォンは2021年から、Arctic Connectプロジェクトの枠内で現地行政と提携を結び始め、ヤクーチアがその第一号となっていた。
 ところが、メガフォン側が、Cinia社との決定に基づきArctic Connectの敷設工事を凍結した、という情報が5月の末頃に浮上。しかし、フィンランド側は、自分たちはプロジェクト凍結の決定には賛同しなかったと伝えていた。
 こうして、ロシアの北極海沿岸を通る光ファイバー海底ケーブル敷設プロジェクトとして「ポーラー・エクスプレス」だけが残ることとなった。「ポーラー・エクスプレス」の発起人はロシア運輸省と「モルスビャジスプートニク」社で、資金調達額は約8億9千万ドル、北極海航路のインフラオペレータであるロスアトム社がサポートする。(EastRussia 6月7日)

♦ ロ極東でガスプロムのヘリウム工場が稼働開始 ♦

 プーチン大統領が、オンラインでガスプロムの「アムール天然ガス処理工場」の製造ライン(第1期完成分)の稼働開始式に出席した。ガスプロムは2015年に着工。天然ガスパイプライン「シベリアの力」を使い、サハ共和国(ヤクーチア)とイル
クーツク州産の天然ガスがこの工場に供給され、処理される。
 ロシア連邦大統領府の発表によると、アムール天然ガス処理工場(アムール州スボボドヌイ市)はロシア極東最大級のインフラプロジェクトの一つとされている。全面稼働すれば、天然ガスの加工とヘリウム生産で世界最大級の工場となるだろうと、大統領は述べた。さらに、このガスは、医療用混合ガス、MRI、液晶パネル、光ファイバーなどに使われていると、強調した。
 「我が国の経済にとってこのプロジェクトは特に重要な意義がある。国内外から数千人の専門労働力を投入され、建築・工学・物流に関する一連の複雑な課題を解決した。あらゆる環境規準を考慮し、他にはない最新の国内製や外国製の設備を導入した」と、大統領は述べた。
 アムール州のワシーリー・オルロフ知事は稼働開始式で、「アムール天然ガス処理工場の稼働開始は地域にとってもロシア全体にとっても歴史的な瞬間だ。アムール天然ガス処理工場には相乗効果がある。州の予算を補い、工場のおかげで新しい工場や新規雇用が生まれている。ライフライン、道路、鉄道、河川のインフラ、公共施設、社員の居住地が建設されている。さらに、スボボドヌイ市の文化、スポーツ、教育や快適な都市環境整備の分野の新たなプロジェクトへのガスプロムの支援を感じる」と知事は述べた。
 作業は予定通りに完了し、今後の5本の生産ラインは、「シベリアの力」からの天然ガス供給量の拡大に応じて稼働する。工場は2025年から完全操業体制に入る。
 大統領は、「世界のヘリウム供給で、ロシアのシェアはわずか3%であり、これを拡大しなければならない。世界市場では、アメリカのシェアが56%、カタールが28%だ。2025年にフル稼働すれば、工場は毎年420億立方メートルの天然ガスを加工し、6千万立方メートルのヘリウムを生産するだろう。これだけの量があれば、ロシアガスの国内需要を満たし、さらに世界市場への供給でもリーダー的存在になれる」と、述べた。(ロシースカヤ・ガゼータ、EastRussia 6月9日)


▏中国東北情報


♦ エレンホト口岸 スマート改札導入で通関時間が1分に短縮 ♦

 エレンホト道路口岸でスマート改札による旅客への衛生検疫が始まった。旅客は出国前に端末・携帯で健康申告カードを電子登録し、QRコードで情報の確認と体温測定を行って、スマート改札を通過する。全ての流れにかかる時間は1分に短縮された。
 エレンホトは中国の対モンゴル貿易の主要なルートで、第1四半期には1日あたり2000人のモンゴル人運転手・乗務員が出入国し、口岸の感染予防業務が非常に多かった。フフホト税関は、感染予防のために口岸の衛生検疫のスマート化を強化した。現在、エレンホト、ツォクォ、ガンチモド、マンドラ、ジュオンガダブチ口岸でスマート改札が導入され、出入国者のペーパーレス健康申告、顔認識、赤外線自動体温測定などが実施されている。これにより、税関職員と出入国者の直接接触と書類検査などによる間接接触が軽減した。同時に、出入国者の健康申告情報を電子化することで、人的ミスや入力漏れを避けることができ、衛生検疫の監督管理業務は効率化・厳密化されている。(内モンゴル日報 5月24日)

♦ エレンホト経由の中欧班列が急増、47本へ ♦

 福建省武夷山陸港を出発しロシアのモスクワに到着する中欧班列がエレンホト口岸を無事に通過した。これにより、エレンホト口岸経由の中欧班列が47本に増えた。また、2013年に中欧班列がエレンホト口岸を初めて通過して以来の貨物の累計総額が1千億元を突破した。
 ユーラシア大陸の経済発展の掛け橋としての中欧班列は、輸送能力が高く、効率性が高く、安全性高い、そしてコストが低い、という「三高一低」の利点を生かして、貿易商社から大きな支持を得て、国際物流を選択する際の第一の候補となっている。
 エレンホト口岸を経由する中欧班列のスムーズな運行をサポートするために、フフホト税関所属エレンホト税関は随時到着する欧州班列への迅速な検査・通関を徹底している。鉄道部門と情報交換を重ね、情報の正確さを保証している。「ペーパーレス化、スマート化、ネットワーク化」を進め、自動処理を推進し、人的労力の軽減、通関短縮に努めている。さらに、企業が「一括納税」や「二段階申告」などのより便利な通関手続きの利用を支援し、企業の満足度を高めている。(内モンゴル日報 5月25日)

♦ 琿馬(琿春―マハリノ)鉄道の輸出入貨物、1~4月の前年同期比36.81%増 ♦

 長春税関によると、今年の1月から4月の琿馬(琿春―マハリノ)鉄道口岸を経由した越境列車は824本、輸出入貨物は125.76万トンで、前年同期比36.81%増加した。このうち4月の経由本数は194回、輸出入貨物は28.93万トンで、前年同期比18.85%増加した。
 琿馬鉄道口岸は吉林省唯一の対ロシア鉄道口岸であり、吉林省が「借港出海(外国港経由で輸送)」により「一帯一路」に結びつく重要なルートでもある。今年、「長春―琿春―欧州」の越境列車が初運行し、中国―ロシアの「海洋班列」が通常運行したことに伴い、琿馬鉄道の複合輸送の拡充も進んだ。琿馬鉄道で輸送する貨物の種類も増え、従来からの鉱物、水産物、自動車用安全ガラスに加えて、今年初めて自動車のシャーシとホイール等が輸出された。(吉林日報 5月24日)

♦ 大連越境EC、保税品物保管モデルで生鮮品の輸入開始 ♦

 大連税関管轄の大窯湾税関の監督下で、アメリカザリガニ4.2トンが大窯湾保税港区の電子取引商倉庫に無事到着した。大連港の越境ECが保税区を活用して生鮮品を輸入するのは今回が初めてである。
 年年有魚(大連)電子商務有限会社の責任者・陳卓氏によれば、「これまでの取引と比べて、越境ECには税率上の大きなメリットがある。さらに、消費者に直接販売することで、流通コストを下げることができる。越境ECでの生鮮品輸入を選んだ主な理由はこれらの点にある」という。
 大窯湾保税港区には、すでに海産物の一時飼育用の水槽が設置され、専門の養殖設備も完備された。最大6.4トンの海産物を同時に飼育でき、越境ECの一日あたりの出荷数は最高6000件に達したという。大窯湾税関保税監督管理処越境EC課の王飛氏によると、「生鮮品の鮮度の問題について、税関は、商品輸送・一時飼育・販売中で生じる問題に対して解決策を準備し、企業に損失が出ないよう最大限の策を講じ、企業の不安を解消するために、通関緊急対策を用意している」という。 今後は、アメリカザリガニに続き、タラバガニやズワイガニ、赤ズワイガニなど人気の海鮮品を取り扱っていく予定であり、大連から中国東北三省や華北地域まで配送地域を拡大し、人々の食生活を豊かにしていく。(遼寧日報 5月26日)

♦ 中欧班列「錦州―モスクワ・ベールイラスト」線、運行開始 ♦

 5月28日、中欧班列「錦州―モスクワ・ベールイラスト」線が錦州港駅から運行を開始した。これにより、「東北陸海新ルート」沿線の地方都市にとって、便利で、効率のよい複合輸送の新しい輸出ルートができた。 「一帯一路」イニシアチブにより、錦州港では「ロシア―満洲里―錦州港」、「ロシア・イルクーツク―錦州港―広州」など中国とロシアを結ぶコンテナ海陸一貫輸送班列が次々に開通した。中欧班列「錦州―モスクワ・ベールイラスト」の開通により、車両(スペアパーツ)、光ケーブル、日用品など総額約1700万元の商品が、15~20日間かけてロシア最大のベールイラスト物流センターの鉄道ヤードに到着する予定だ。時間が約半分近く短縮され、物流のコストが下がったことで、地元
の企業に大きな利便性と利益をもたらした。
 今年2月、錦州を含んだ6都市が「東北陸海新ルート」沿線都市の地方政府協同連盟を発足させた。錦州港を経由する貨物は、「一帯一路」の大循環を形成している「錦州―海南(洋浦)」や「中国・錦州―ロシア」などのルートを通って輸送される。また、中欧班列「錦州―モスクワ・ベールイラスト」が開通したことで、錦州港は立地の優位性と航路ネットワークの利点を生かして、輸送市場を開拓し、双方向の貨物集荷を行い、サービスの質を継続的に向上させ、安定して効率のよい国際物流ルート「東北陸海新ルート」を構築している。(遼寧日報 5月31日)

▏モンゴル情報


♦ モ商議所がチリの輸出振興機関と連携 ♦

 モンゴル・チリ国交樹立50年に際し、モンゴル商工会議所はチリの輸出振興局「プロチリ」(Prochiri)と共同で初のオンラインビジネス会議を開催した。このイベントは在キューバモンゴル大使館、在北京チリ大使館、両国外務省の協力で実施された。
 会議にはチリ食品・果物・鉱業会社協会とチリ全国農業協会、さらに「企業エルデネト」を筆頭にモンゴルの大手企業20社が積極的に参加した。
 会議の結果、協力について合意され、モンゴル商工会議所は、チリ外務省の輸出振興機関であるプロチリとの連携覚書に署名した。(MONTSAME 5月28日)

♦ モンゴルは予防接種済みのロシア国民の入国を許可 ♦

 6月1日、新型コロナウイルス予防ワクチンの接種を完了したロシア国民のモンゴル入国を許可したことを、モンゴルのバトツェツェグ外相が表明した。モンゴルは5月にロシア製ワクチン「スプートニクV」の供給を受けている。
 バトツェツェグ外相はロシアのラブロフ外相との会談後の記者会見で、ワクチン供給に対しロシア政府に謝意を表明。「パンデミック対策として6万回分の「スプートニクV」のモンゴルへの供給に対し、我が国の感謝の意を表明する。今日から我が国は国境を開放する。よって、2回のワクチン接種を済ませたロシアの国民、経済人、観光客は我が国を訪問できる」と外相は述べた。
 モンゴル保健省は2月に「スプートニクV」を認可。直近のデータによると国内の新型コロナ感染者数(累計)は5万9千人余りで、死者は280人を超えた。(コメルサント・デイリー 6月1日)

♦ モンゴル外相がガスプロム社長と天然ガス事業について協議 ♦

 ロシアを訪問中のモンゴルのバトツェツェグ外相が6月2日、サンクトペテルブルクでガスプロムのミレル社長と会談した。
 この会談では、モンゴルを経由してロシアと中国をつなぐ「ソユーズ・ボストーク」天然ガス輸出パイプライン建設プロジェクトについて協議された。ミレル社長はガス部門のモンゴル人専門家の養成においても協力する可能性も表明した。
 ガスプロムとモンゴル政府は2019年12月5日、ロシアからモンゴルを経由して中国まで敷設される天然ガス輸出パイプラインプロジェクトの共同事業化調査の実施に関して連携覚書に署名している。2021年4月には、この「ソユーズ・ボストーク」幹線ガスパイプラインの建設プロジェクトのフィジビリティ・スタディーが承認を受けた。「ソユーズ・ボストーク」は、天然ガスパイプライン「シベリアの力2」を延長しモンゴル国内を通る。(MONYSAME 6月3日)

♦ モンゴル大統領選挙でフレルスフ氏が勝利 ♦

 モンゴルで6月9日に大統領選挙が行われた。速報ではモンゴル人民党から出馬したウフナーギーン・フレルスフ候補が大多数の票を獲得し勝利した。
 最新情報では、フレルスフ候補の得票率は67.6%(81万5267票)、民主党のエルデネ候補は6%(7万2001票)、「正義人・有権者連合」のエンフバト候補は20.2%(24万2257票)となっている。(MONTSAME 6月10日)

▏対岸ビジネス情報


♦ 台湾産パイン 仙台で販売会(河北新報 6月1日)

♦ 外国人旅行者68%編減 20年県内 コロナ影響、12万5430人(山形新聞 6月2日)

♦ 台湾産パイナップル人気 中台対立 支援で輸入増(山陰中央新報 6月2日)
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/42288

♦ 床鍋養鶏グループ 県産の卵を香港に輸出 伏木富山港から(北日本新聞 6月3日)
 
♦ 寺井(石川県能美市)の魅力 世界に動画で 英語など4カ国語 今月末配信へ(北陸中日新聞 6月3日)
https://www.chunichi.co.jp/article/265416?rct=k_ishikawa
 
♦ 外国人と共生促進へ 「やさしい日本語」講座(東奥日報 6月3日)

♦ 佐賀銀、海外展開を支援 県産イチゴなど輸出5件(西日本新聞 6月3日)
 
♦ 広貫堂 中国市場へ本格参入 ヘルスケア最大手と独占販売契約(北日本新聞 6月4日)
 
♦ 秋田銀の地域商社 台湾金融大手が出資 アジアで販路拡大(秋田魁新報 6月5日)

♦ 台湾で油絵広めた「塩月桃甫」映画に 7月、アジ美で無料上映(西日本新聞 6月6日)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/750674/
 
♦ コロナ後の外国人客見据え デジタルパス学ぶ 米子でセミナー(山陰中央新報 6月7日)
 
♦ 甘い彩り バラ園見頃 日ロ友好の花時計も(新潟日報 6月8日)

♦ 輸出2カ月ぶり減 貿易概況県内4月(新潟日報 6月10日)

♦ 九州のラーメン師が「麺の本場」中国に挑んだ(西日本新聞 6月10日)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/752574/



▍ERINAインフォメーション

♦♦7月15日(木)にWebセミナー「ウィズコロナ下の経済見通し- 世界・日本・新潟」を開催します

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♦♦7月7日(水)に国際人材受入・活用セミナーを開催します。

詳しくは>> https://www.erina.or.jp/about/news/143271/

♦♦7月10日(土)に「国際人材フェア・にいがた2022」を開催します。新潟県内企業に就職を考える留学生や留学、JICA海外協力隊等の経験がある日本人(学生・社会人)を募集しています。留学生の採用を考える県内企業の出展申込みも受付中です。

詳しくは>> https://www.erina.or.jp/activities/business/job_fair/job_fair2022/

♦♦新潟県内高校・中学を対象に「ERINA出前授業」の申し込みを受け付けています。

詳しくは>> https://www.erina.or.jp/about/demae/

♦♦ERINA北東アジア研究叢書10 穆尭チェン、徐一睿、岡本信広編著『「一帯一路」経済政策論―プラットフォームとしての実像を読み解く』(日本評論社)を発刊しました。

詳しくは>> https://www.erina.or.jp/publications/series/

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投稿規程は>> https://www.erina.or.jp/publications/er/

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