公益財団法人環日本海経済研究所(ERINA/エリナ)
北東アジアウォッチ


ERINAのメルマガ北東アジアウォッチ No.336 (2018年6月8日発行)

♦INDEX♦

▍NEAヘッドライン

▪ロシア極東情報
▪中国東北情報
▪モンゴル情報
▪対岸ビジネス情報

▍ERINAインフォメーション
▪6月22日(金)にERINAビジネスセミナー
「日ロ経済協力の最新動向
-サンクトペテルブルク経済フォーラムの結果を踏まえて-」を開催します。
「2018韓日部品素材商談会」(含:経費支援)の参加企業を募集しています。
『ERINA北東アジア研究叢書6』を発刊しました。
新潟県内高校・中学を対象に「ERINA出前授業」の申込み受付中です。
英文学術誌『The Northeast Asian EconomFic Review』編集委員会では投稿論文を募集しています。
『ERINA REPORT (PLUS)』編集委員会では投稿をお待ちしています。
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 サッカーW杯ロシア大会が現地14日から始まります。日本代表はいまオーストリア・インスブルック近郊のゼーフェルトで合宿中。あんな空気が美味しい所で合宿するのですから、ベスト16には残ってほしいですね(編集長)



▍NEAヘッドライン


▏ロシア極東情報


♦ 日本のリハビリセンターがウラジオにオープン ♦

 日本のリハビリテーションセンター「北斗」が16日、ウラジオストク市に正式にオープンした。このプロジェクトは日揮(株)と社会医療法人北斗が実施したことを、沿海地方政府広報室が報じた。
 「センターの専門スタッフは、ケガや外科手術が原因で運動器官に障がいのある患者のリハビリ、脳出血後の訓練に従事する。1日に約100人を受け入れることにしている」と広報資料には記されている。このリハビリセンターは日本をモデルに建設され、個別アプローチを目指している。患者の症状の動作訓練のために、特に、外骨格(エクゾスケルトン)型歩行支援ロボットが使われる。
 現在、同センターでは6人の専門スタッフが働いている。これは、日本で研修を受けたカイロプラクター、理学療法士、マッサージ師、さらに日本人のリハビリテーション医だ。(インターファクス5月16日)


♦ アムール州知事が新しいロシア極東開発大臣に ♦

 ロシアのメドベージェフ首相は、アレクサンドル・コズロフ氏のロシア連邦極東開発大臣就任を承認するようプーチン大統領に要請した。大統領は首相の提案を了承。関連する大統領令に署名した。
 アレクサンドル・コズロフ氏は1981年1月2日、ユジノサハリンスク市に生まれた。2003年モスクワ市付属モスクワ企業活動アカデミー卒業(法学専攻)を卒業。法学士の資格を取得。2014年9月からアムール州ブラゴベシチェンスク市長、2015年3月からアムール州知事を務めた。既婚。娘が1人いる。(極東開発省HP 5月18日)

♦ 中国のトラックがロシア国内を自由に走行できる ♦

 今夏、中ロ間のトラック輸送で重要な変化が待ち受けている。トラック運送業者は初めて、両国内で自由に貨物輸送ができる。これは貿易成長のための起爆剤になりうる一方、専門家は中国の侵攻を危惧している。
 ロシアと中国は6月にも新しい政府間協定に署名し、それは運輸省が断言するように両国間のトラック貨物輸送を大きく変えるだろう。なぜなら、歴史上初めて中ロのトラック運送会社が両国内を自由に移動し、中ロ両国のあらゆるポイントで荷積みや荷卸しができるようになるからだ、と運輸省のプレス資料に記されている。
 2016年に満洲里に約200回荷物を運んだGlobaltruck社の説明によると、現在、個々の運送会社のルートは事前に設定され、逸脱を想定していない。貨物は国境で手続きをしなければならないので、大部分の業務は国境地帯で行われる。物資を配置する倉庫の数には限りがあり、それらのすべてが貨物保管基準を満たし、必要な設備を備えているわけではない。
 現行のルートでの運送許認可制度に代わり、新しいトラック輸送協定書の署名後には、中ロのあらゆる都市の間の貨物輸送、いわゆる「ドアツードア」が可能になるだろう。
 5月18日に、大連(中ロ国境から1800キロ)からノボシビルスクへの試験的な貨物便がスタートした。青果物を積んだGlobaltruck社の冷蔵トラック2台と中国のトラック運送業者のトラック3台が走行する。これらのトラックは5月28日に荷卸し先に到着する。この便の目的は、新しい作業体制、「ドアツードア」配送のテスト、道路インフラ、通関・国境手続きの特徴、行政障壁の調査などだ。
(Vzglyad 5月19日)

 FESCOがロ極東経由の貨物輸送日数を短縮 

 ロシアの物流大手FESCOが「釜山-モスクワ15日」プロジェクトを始動させる。これにより、ロシア極東経由でアジアからロシアへの貨物輸送日数が短縮されると、FESCO広報室は伝えている。
 この輸送日数短縮プロジェクトは6月1日にスタートし、サービスは顧客にとってリーズナブルなものになる。4月、試験輸送が順調に終わった。サムスンの家電製品を積んだ40フィートコンテナが釜山からモスクワまで15日で運ばれた。ちなみに、このルートの平均輸送日数は21~23日だ。
 FESCO側の説明によると、プロジェクト「釜山-モスクワ15日」の始動は、アジア太平洋地域の港湾から極東経由でロシアへの定期急行貨物輸送網の整備を目指す構想の一角を成す。このプロジェクトの最初のサービスは「上海-モスクワ20日」で、2017年1月に始まった。現在すでに、この方面の貨物の40%が20日以内、30%は顧客側の通関手続きのスピードに応じて21~25日で輸送されている。FESCOは2018年4月、日本の港湾からモスクワへより速く定期的にコンテナで貨物を運ぶ、「速い道」サービスの開始を発表。日本からモスクワへの輸送日数は、積出港に応じて短縮される。例えば、富山港からモスクワの場合は15日になる。
(極東開発省5月21日)

 新極東開発大臣は社会部門の強化を重視 

 アレクサンドル・コズロフ極東開発大臣が、ロシア極東開発省の活動方針について語った。大臣は投資のみならず、社会面にも重点を置く。
 「私は高い信頼に感謝している。そして極東開発省に課せられたあらゆる責任を理解している。ロシア極東は21世紀の優先事項だ。プーチン大統領はこのことをはっきりと指摘した。ロシア極東は現在、遠くの土地という意味ではなく、雄図(雄大な計画)とみなされている。それは新しい成長点であり、新しい連携分野だ。それは投資プロジェクトであり、新しい企業の建設、雇用の拡大、生活水準と人口の上
昇だ。それらすべてが発展の主要方針だ。極東出身者として、ロシア極東は特別な地域だと言いたい」とコズロフ大臣は述べた。
 社会部門の重要性は、ユーリー・トルトネフ副首相兼極東連邦管区大統領全権代表も、何度も指摘してきた。
 「人々の暮らしがよくなり、隣に工場が建ったということが減るようにしたい。人々には、快適な住環境が必要だ。子供たちを連れていく病院があり、学校や幼稚園に子供を贈るために、整った道路がある。これらすべてに我々は取り組んでいく。しかし、経済から始めることが常に必要だ。まず金の稼ぎ方を覚え、それからそれを社会部門に使うことが必要だ。ただし、こうこれ以上先延ばしにはできない」と副首相は指摘した。(極東開発省HP 5月21日)

♦ ウラジオのマツダエンジン工場が今秋操業を開始する ♦

 ロシアの自動車メーカー「ソラーズ」は、2018年秋にウラジオストクでマツダのエンジン工場を稼働させ、2020年から製品のアジア諸国への輸出を軌道に乗せる方針だということを、同社のウラジミル・シベツォフ社長が、プーチン大統領と安倍晋三首相が出席した「日ロビジネス対話」で表明した。
 「今年、我々がエンジン工場を完成させ、東方経済フォーラムの会期中に工場を稼働させようとしていることを発表できてうれしい」とシベツォフ社長は述べた。社長は同時に、工場が製造するマツダのエンジンは、すべて日本の広島のマツダの工場に送られ、輸出向け自動車等、マツダ社によってグローバルに利用される。シベツォフ社長はプーチン大統領と安倍首相を工場の開所式に招待した。
 「我々は現在、今後の問題を検討している。我々は、2020年に第三国への自動車輸出プログラムを実行することに決めた」とシベツォフ社長は述べ、同社が完成品も輸出することに前向きであると述べた。
 Mazda Sollers Manufacturing Rus社は(株)ソラーズとマツダの合弁会社で2011年設立。2012年9月からウラジオストクでマツダCX5、CX9、マツダ6を製造している。工場の生産能力は年間7万台。会社の従業員数は500人余り。合弁企業はエンジン工場を建設中で、2018年には新工場の人員募集を予定しており、150人余りの雇用が創出されるとみられている。
(インターファクス5月26日)

♦ サハ共和国とマガダン州の首長が交代 ♦

 プーチン大統領がサハ共和国(ヤクーチア)とマガダン州の首長代行を任命した。
 先週、サンクトペテルブルク国際経済フォーラム総会で、プーチン大統領は地方指導部の質的刷新の方針は継続されることを表明した。大統領はこの動きを緩めなかった。28日、大統領はマガダン州のウラジミル・ペチョヌイ知事とヤクーチアのエゴール・ボリソフ首長を「本人の希望」により解任した。
 プーチン大統領は選挙まで各地域の首長代行者として適任だとみなした人物と面談した。それは、セルゲイ・ノソフ氏(マガダン州知事代行)とアイセン・ニコラエフ氏(ヤクーチア首長代行)だ。ノソフ氏はニジニタギル市(スベルドロフスク州)、ニコラエフ氏はヤクーツク市(ヤクーチア)の市長だった。
 ロシア連邦中央選挙管理委員会の担当者はタス通信に、サハ共和国とマガダン州の首長の選挙は9月9日だと伝えた。(ロシースカヤ・ガゼータ5月28日)

♦ 大統領がアムール州知事代行を任命 ♦

 ロシア連邦大統領府広報室は30日、ワシーリー・オルロフ氏をアムール州知事代行に任命する大統領令にプーチン大統領が署名したことを伝えた。
 「アレクサンドル・コズロフ州知事の任期満了前の権力の失効を受けて、アムール州知事の選出、就任まで、ワシーリー・オルロフ氏を知事代行に任命することを決定する」と大統領令には記されている。
 コズロフ氏は5月、知事職を辞し、極東開発大臣に就任した。
(DV.land 5月30日)

中国東北情報

 穆〓中欧班列が開通 

 5月16日、黒龍江省牡丹江市穆〓(もくりょう)市の綏穆大連内陸港にロシアからの貨物列車がゆっくり入り、中欧班列が正式に開通した。
 この列車はロシアのニジニ・ノヴゴロド州から発車し、満洲里を経て中国に入った。ユーラシア鉄道一万キロを19日かけて穆〓市綏穆大連港に到着し、積んでいたロシアの木材や板材を園区の企業に供給した後、園区で家具製品にして大連港を経て欧米に輸送する。現在は試運転の段階で毎月2便運行し、通常運行後は毎週2便となり、年間10万立方メートルの輸送量に達する見込みだ。
 綏穆大連内陸港プロジェクトは2013年7月、大連港務グループが黒龍江省で開始した初めての内陸物流プロジェクトで、大連港グループと穆〓市が共同で3.6億元を投資し、穆〓経済開発区に内陸港、商品検査、鉄道、税関の機能が一体となった施設を建設し、穆〓市の100社以上の企業の製品の移出・輸出のボトルネックやシーズンオン・オフの問題だけでなく、黒龍江省東南部地域の製品の輸出・移出の難題を解決した。
 2017年11月、大連港グループとロシア鉄道ニジニ・ノヴゴロド駅の間で協力枠組協定を締結し、ロシア・中国資本・北欧林業が結びついた。「穆満欧」越境班列が正式に開通したことにより、穆〓の木材産業が発展し、「穆〓製造」が世界に向けて進む力となり、穆〓は「一帯一路」建設と「中モロ経済回廊」開発の重要な戦略的結節点になるだろう。(黒龍江日報5月20日)

 〓:「稜」のぎへんきへん

♦ 内モンゴル自治区-東北間 初の高速鉄道のレール敷設完成 ♦

 5月22日、中国鉄道総公司第14局のCPG500型レール敷設機が500メートル長の最後のレールを敷設したことで、内モンゴル自治区と東北地域をつなぐ初の高速鉄道(遼寧・新民北駅-内モンゴル・通遼駅)全線のレール敷設工事が完成し、建設中の京瀋(北京-瀋陽)高速鉄道と正式につながった。
 新民北-通遼間の高速鉄道(新通高速鉄道)は京瀋高速鉄道の新民北駅から、遼寧省阜新市彰武県、内モンゴル自治区通遼市ホルチン左翼後旗甘旗※鎮を経由し、終点の通遼駅に至る197kmで、設計時速は250km。
 新通高速鉄道は国家中長期鉄道網計画に盛り込まれた「八横八縦」高速鉄道網の一部で、建設中の京瀋高速鉄道とつながり、東北地域ひいては全国の高速鉄道網に組み込まれる。全線の開通は、通遼から瀋陽までの所要時間を現在の約5時間から約1.5時間に、通遼から北京までの所要時間を現在の約14時間から約3.5時間に短縮し、内モンゴル自治区東部の経済発展に重要な役割を果たす。
(内モンゴル日報5月23日)

 ※:「上」の下に「ト」


♦ 遼寧省営口市、生産額1000億元規模の三大産業園を重点的に建設 ♦

 先頃、遼寧(営口)沿海産業基地は「開放共有・魅力新区」をテーマとするビジネス誘致推進会議を開催し、営口市の地元企業や江蘇省、浙江省、山東省などの参加企業、瀋陽化工研究院などの科学研究機関に向け、生産額1000億元規模の三大産業園を重点的に建設する計画を紹介した。
 三つのプロジェクトの第一はアルミニウム加工産業園だ。この産業園は、計画面積が約20平方キロメートル、高強度かつ大断面のレール形材・自動車形材・コンテナ形材・宇宙開発形材・冷間圧延設備・金型(かながた)・建築型枠・自動車ハブなどのアルミ深加工産業を重点的に発展させる。
 次は、精密化工産業園。この産業園は、計画面積が33.56平方キロメートルで、江蘇省、浙江省、山東省、京津冀周辺地域にある多くの化工企業が省外に移転する機会をとらえ、高い技術水準と付加価値をもつ化工企業を積極的に産業園に誘致し、生産額1000億元規模のグリーン精密化工産業の集中地とする。
 最後は、モバイルエネルギー産業園。この産業園は、年間発電量60億キロワットの薄膜ソーラーバッテリー部品を開発する漢能グループ有限公司のプロジェクトに依拠し、営口市金能モバイルエネルギー産業園プロジェクト、東北地域における漢能ハイエンド設備の製造・販売決済センターなどのプロジェクトの建設を推進し、ハイエンドソーラー発電設備製造産業と軍事・民間融合産業の育成と発展に力を注ぐ。(遼寧日報5月23日)

♦ 長吉図国家科学技術成果移転・実用化示範区、承認される ♦

 先頃、科学技術部が発行した『吉林省において長吉図国家科学技術成果移転・実用化示範区の建設を支援することに関する書簡』(国科函創〔2018〕24号)は、吉林省が長春新区を中心的な牽引役としていることを表している。長春・吉林・延吉のハイテク区など国家レベルのプラットホーム建設を目指す長吉図国家科学技術成果移転・実用化示範区が科学技術部の承認を得て、科学技術部が承認した7番目の
示範区となった。
 示範区の建設は、国家発展戦略と吉林省の経済社会の発展需要を重視し、全国の重要な科学技術成果の集中区となり、北東アジアに向けた技術移転の中心になるよう建設を努力する。吉林省の実際に合わせて、示範区は医薬健康・設備製造の特色ある二大産業群を重点的に打ち立てる。
(吉林日報5月25日)

♦ 黒龍江省、陸路で中ロ間初の人民元現金越境移動に成功 ♦

 5月29日、東寧市で行われた黒龍江省内初の中ロ間人民元現金陸路越境移動開始の式典で、龍江銀行牡丹江支店の責任者がロシアのアジア・大洋銀行の代表者に現金交付証明書を手渡した。これは龍江銀行牡丹江東寧支店が東寧陸路口岸を通して1500万人民元の現金を成功裏にロシアに送り出したことを意味し、東寧とウラジオストクの間で人民元現金の陸路供給ルートを構築すると同時に、黒龍江省の対ロ金融協力で新しい段階に入ったことを示している。
 現在、人民元現金の越境流通には、個人による現金の持ち込み・持ち出しと、銀行による現金の越境移動という二つのルートがある。中国-ロシア間の人民元現金の越境移動業務の展開は、人民元の地域化・国際化が進展するなかで重要な一歩となる。今回、龍江銀行はロシアのアジア・太平洋銀行と連携し、省内初の人民元現金越境移動業務を実現した。
(黒龍江日報5月30日)

モンゴル情報

♦ フランス人医師がモンゴル西部の病院に勤務する ♦

 フランス人医師のチャンテル・ノウェルさんが先週、「Actions Mongolia」の招きで、西部の地域治療診断センターで勤務した。彼は同センターの眼科の活動を見学し、モンゴル人眼科医と共に患者を診察し、カウンセリングを行った。ノウェルさんはさらに、眼病治療のための設備と診断機器を寄付した。
 NPO「Actions Mongolia」とフランスの眼科医協会は、ウブルハンガイ県のガンボルド知事、治療診断センターのフデルチュルン所長と3年間の協定書に署名している。その結果、フランス人医師たちは同センターに勤務し、3年間モンゴル人医師を指導するチャンスを得た。
(MONTSAME 5月16日)

♦ モンゴルが沿海地方に港湾ターミナルを建設か ♦

 モンゴルが沿海地方にアジア太平洋諸国に製品を輸出するためのターミナルを建設する、とバトムンフ・バトツェツェグ外務次官がアンドレイ・タラセンコ沿海地方知事代行との会談で述べた。
 沿海地方政府広報室によると、次官は「我が国は現在、主に中国に商品を輸出しているが、第3の市場へ進出するために海にアクセスを得たい。我が国は試験輸送を行うための港を探し、さらに新しいターミナルの建設用地の選定で支援を必要としている」と述べた。
 広報資料によれば、ロシアの港湾を経由するモンゴルの貨物の輸送の組織は、ロシア・モンゴル戦略パートナーシップ拡大強化プログラムに盛り込まれているという。この問題を処理するために、両国政府は、中継輸送と国境地域協力の拡大強化の条件に関する協定を締結することにしている。
 タラセンコ知事代行は、沿海地方はモンゴルとの協力に前向きだと述べ、沿海地方のあまり混雑しない港の一つで試験輸送をすることを提案した。
(インターファクス5月17日)

♦ モンゴルの輸入業者がロスネフチの石油製品の輸入契約を延長 ♦

 モンゴルの大手燃料輸入業者とロシアのロスネフチは25日、モンゴルへの石油製品供給に関する長期契約書(21億ドル相当)に署名した。
 5月24~26日に開催されたサンクトペテルブルク国際経済フォーラムで署名された契約に従い、モンゴルの石油製品輸入会社12社は、2014年からのロスネフチとの現行の契約を延長した。現在、モンゴルの燃料需要の約9割をロスネフチが満たしている。
(MONTSAME 5月28日)

▏対岸ビジネス情報

♦福岡空港にLCC施設 国際新路線を誘致(西日本新聞5月20日)
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/417748/

♦軽い医療器具に関心 日ロの医師、シャルマン見学(福井新聞5月23日)

♦サンクト市と交流、5年計画 モスクワ州とも協力、知事合意(北海道新聞5月26日)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/193184

♦稚内の三セク サハリン航路、今季断念(北海道新聞5月26日)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/192954

♦大連で県観光セミナー 秋田アピール、中国から誘客(秋田魁新報5月26日)
http://www.sakigake.jp/news/article/20180525AK0036/

♦県、台湾に観光窓口 現地企業と契約(福井新聞5月26日)

♦大連で北前船フォーラム 日中観光発展へ双方向交流促進(秋田魁新報5月28日)
http://www.sakigake.jp/news/article/20180527AK0027/

♦台湾-県、10月から140便運航 中華航空、訪問団に計画表明(山形新聞5月29日)
http://yamagata-np.jp/news/201805/29/kj_2018052900602.php

♦台湾・宜蘭県 ホテル「山形閣」オープン(山形新聞5月30日)
http://yamagata-np.jp/news/201805/29/kj_2018052900619.php

♦国際演劇祭シアター五輪2019 ロシアと共同で開催(北日本新聞5月30日)

♦「地域通訳案内士」を養成 県のプログラム、国が認定(北日本新聞5月30日)

♦小さな店でもスマホ決済 中国人観光客呼び込め(西日本新聞5月30日)
http://qbiz.jp/article/134757/1/

♦秋田港、大型クルーズ船受け入れ セリオン周辺整備へ(秋田魁新報5月31日)
http://www.sakigake.jp/news/article/20180531AK0008/

♦台北便維持へ協議会 石井知事、中華航空社長と一致(北日本新聞5月31日)

♦台湾出身の蔵人・陳さん 台中65号の日本酒完成(山陰中央新報5月31日)

♦ビッグデータ訪日客23万人分析 九州観光ルート固定化(西日本新聞5月31日)
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/420775/



▍ERINAインフォメーション

♦♦ERINAビジネスセミナー
「日ロ経済協力の最新動向
-サンクトペテルブルク経済フォーラムの結果を踏まえて-」を開催します。

•日時 2018年6月22日(金)14:00~16:00
•会場 新潟日報メディアシップ2階日報ホール(新潟市中央区)

詳細は≫ https://www.erina.or.jp/about/news/132694/

♦♦「2018韓日部品素材商談会」(含:経費支援)の参加企業を募集しています。

•日時 2018年9月19日(水)
•会場 韓国・KINTEX

♦♦『ERINA北東アジア研究叢書6』を発刊しました。

ERINA北東アジア研究叢書6
『現代朝鮮経済 ―挫折と再生への歩み』【三村光弘編著、日本評論社】

詳細は≫ https://www.erina.or.jp/publications/series/


♦♦新潟県内高校・中学を対象に「ERINA出前授業」の申込みを受付中です。

•対象 新潟県内の中学・高校の総合学習の時間など(1時限単位)
•実施期間 2018年5月~12月

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